意外と強い。
デルバーを使ってくるようなクロックパーミッション系のデッキに鬼のような強さを発揮するため
レガシーでの勝率は5割ぐらいを維持している。
石鍛冶の神秘家とルーンの母と魂の洞窟の組み合わせが無理なく採用できているのも大きい。
ではモダンはというと
以前レガシーのデッキから石鍛冶セットを抜いて白単人間でFNMに出たことがある。
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結論を先に言うとモダンで人間デッキは苦しい
というのも
モダンではうち消しの依存度が高いデッキが少ない(魂の洞窟のメリットが小さい)
紅蓮地獄や神々の憤怒などの全体火力の採用率が高すぎる。
→人間でタフネスが高いクリーチャーが少なすぎる
モダンは呪文依存のデッキが少なくサリアがレガシーほど刺さらない。
最近は評決とか終末とかいう強力な全体除去がレガシーでも使われており、以前ほどのテンポ重視の環境ではない気がするけど、矢張り全体除去の枚数がモダンとレガシーではかなり違う。
一番大きいのはこのデッキのメインアタッカーのミラディンの十字軍が火力に対して無力であること
ということでこの弱点を消すカードを人間で探してみる。そこで目をつけたのがコレ。
全体除去を耐え、側面攻撃持ちで戦闘能力も兼ね備えた伝統のダブルシンボル騎士。
その名も聖なる後光の騎士。
絵だけみるとどう見ても亡霊。人間に見えない。だが人間。
こいつは再生能力持ちなので装備品を安心してつけられるというメリットが大きい。
ちなみに下環境の白ウィニーの白2マナ枠(かつ人間)だと良くつかわれているのが、百蘭の騎士。
こいつもアド取れて強いけど、全体除去うたれると結局盤面に脅威を残せないのが残念なところ。
というわけで少しマイナー気味な後光さんを今回は押しておく
赤に対処するという明確な目標を持ちつつ作ったモダン版人間デッキ(脳内妄想)はこちら
白黒人間(仮)
土地
23枚くらい
クリーチャー 28
4 教区の勇者
4 ボブ
3 聖なる後光の騎士
3 サリア
3 闘争の学び手
4 ミラディンの十字軍
2 ねくろまんさー
4 イーオスのレインジャー
1 月光ミケウス
そのほか 9
3 思考囲い
4 流刑への道
2 戦争と平和の剣
サイド
4 ブレンタンロの世話人
3 審判の日
3 石のような静寂
2 カイジュ
2 sin collector
他
闘争の学び手はイーオスのレインジャーで引っ張ってこれる3マナ3/3先制攻撃のクリーチャー
白黒だけど、白黒トークンよりも一マナ域が強くてテンポ重視な感じになった。
そういえば俺ボブもってねーぞ。
どないしよー
高すぎるんだよ、ボブ。
俺は白のクリーチャー以外ほとんど持ってねえんだよ。
とりあえずボブが4枚そろったらデッキ組んで大会でてレポートを書きます
いつになるかはわからないけどね…
後は5色人間とか考えたけどやっぱヤメタ
いろいろぶっ壊れている
土地
魂の洞窟
古代のセイトウ
他
クリーチャー 25
4 教区の勇者
3 翻弄する魔どうし
3 町長
4 ボブ
2 サリア
4 十字軍
3 ハントマスター
2 ネクロマンサー
そのほか 13
4 パス
4 バイアル
2 囲い
3 コジレっく
青が 翻弄だけ 赤がハントマスターだけ 緑もハントマスターと町長だけ
というかハントマスターは怪しい
4色にしぼって刃砦の英雄を使うのが吉か
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