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2014年7月21日月曜日

緑白ヘイトベアーズ まとめ

緑白ヘイトベアーズまとめ記事

白単ヘイトベアーズの記事も参照

上の記事の内容を知っている前提で話を進めます



基本的に少しずつ書き足す方針
引っ越ししてからあまりモダンできなくなったけど、GP近いし書いてみます


とりあえずそのほかの参照記事

以前のFNMレポート記事(で成績の良かったもの)
その一
その二


うまい人の参考記事
http://www.happymtg.com/column/kogamodern/21582/




1.白単との違い

貴族の教主によるマナブーストができる(メリット)
カヴォニーの居住区、漁るナンデイを使える(メリット)
リアルマネーが沢山必要(デメリット)
特殊地形が大量、デッキの安定性が低下(デメリット)



2.基本的な方針

ブリンク型

現在の主流?
霊気の薬瓶+ちらつき鬼火+刃の接合者

嵌れば強いけど、神々の憤怒で全滅だったりする。



















極楽鳥型
霊気の薬瓶を外して極楽鳥を突っ込んだもの。
霊気の薬瓶を使わないのでマナ域をそろえる必要がなくなり
5マナのカードを採用できたりする。
使ったことがないので割愛。

そもそも極楽鳥もってねえ



非ブリンク型
そのほかのなんでもあり。
一番よく使った気がする…

















ブリンク型とかは個人的に勝手に名づけただけなんでそこんとこよろしく。





3.白単から緑を加えたことにより使えるようになったカード


1マナ域

貴族の教主、極楽鳥

貴族の教主は緑を足す最大の理由ともいえるカード。
霊気の薬瓶を初手に引かなかった時のもっさりとした動きを緩和してくれる。
さらに貴族の教主→レオニンの裁き人→幽霊街の動きで先手2ターン目からランデスを仕掛けることができる。


2マナ域

漁る軟泥

メインから墓地対策ができる素晴らしいカード。緑を足す理由その2。


クァーサルの群れ魔道士
復活の声

強いけど…、入ったり入らなかったりするライン。


タルモゴイフ
このデッキは能動的に墓地に落とせるカードが非常に少ないので入れないのが普通。
別に入れたければ入れても良いとは思うけど、
タルモ入れるぐらいなら他にいれるものがあるでしょ。




3マナ域
ロクソドンの強打者

書いてあることは鬼強い。
どんなデッキ相手でも80点の活躍が期待できるオールラウンダー。
ブリンクシナジーを使わないつもりなら真っ先に候補にあがるカード。



4マナ域
最後のトロール、スラーン

トリココントロール殺すマン



土地
カヴォニーの居住区

強い。緑を足す理由その3





サイドボード

モダンのサイドの色として優秀なのは赤か白。
実は緑が入っても入れるカードはそこまで多くはない…。


仕組まれた爆薬

2色になったことにより使用可能に。
貴族の教主がいるのでたまにX=3ででる。
サリアとの相性も良好。

ただし、石のような静寂と相性が悪いので注意



自然の欲求

軽いことに意義がある。



ガドック・ティーグ

一応いろいろ止まるけど、生物としての能力が最小限なので簡単に除去られるし微妙な時も多い。
正直今のメタではいらなそうなカード。



クァーサルの群れ魔道士
サイドのカードとしても優秀。例えば殻相手で殻が出ていないときでもクリーチャーとして役立つのがうれしい。他の帰化系のカードだと腐ってしまうからね。

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